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読書日記12月2回目

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さみ〜〜〜っ。今日は雨。
暗くなりがちな気分。ぱーっと明るく、といいたいところですが、追い打ちをかけるように暗い話で…。すみません。
写真だけは明るく。「ウィリアム・モリス」という薔薇です。

『別冊宝島 日本を破滅させる! 原発の深い闇2 国民の被曝を隠蔽する政官財メディアの犯罪』(宝島社)2011/11/15発行 
*いろいろなジャーナリスト・ライターさんが書いていて、ここまで書けるのか、日本は以前からこうなのか、今後どうしていけばいいんだろう、と雑誌とはいえ、読み応えのある、深〜く考えさせられる内容です。
私の大好きな広瀬隆、小出裕章先生、古賀茂明氏も、インタビューの形で登場します。
重松逸造、山下俊一、原発マフィアを追求し、原発立地におけるメディア囲い込み、選挙に向けての金と票。
原発だけの問題でなく、日本社会の構造全てに広がって行きます。
私には関係ないや…と考えてちゃぁダメです。これまでの汚職や脱税とは全然違う話です。
もう空気も水も、食品もあらゆる物が汚染されているのだから、自分に関わる重大問題なのです。

食べ物に気をつけなくては。
気をつけても、内部被曝してしまうのだから、気をつけるに超したことはありません。
米、野菜の産地偽装の話も出ていて、例えば「一空袋」。これは「いちあきたい」と読み、2010産とあるものが飛ぶように売れている話を考えると、もう2010産とあっても信用出来なくなりました。

今日は、明治の赤ちゃん用粉ミルク「明治ステップ」から、134及び137の合計値200Bq/kg)以下で、22から31Bq/kg出たのです。明治側は「毎日飲用されましても健康への影響はないレベルとされております」といいながら、全品回収だそうです。
赤ちゃんの飲み物にすら、既に放射性物質が入り込んで来た、恐ろしい現実です。


『知りたくないけれど、知っておかねばならない原発の真実 聞き手MBSラジオ「たねまきジャーナル」』
小出裕章 京都大学原子炉実験所助教(幻冬社)2011/9/10初版 
*震災後しばらくしてから、「たねまきジャーナル」をネットで、ほぼ全部聞いています。
現在は此処で聞けます。
東電から発表された問題など、難しいですよね。聞き流してしまいますいよね。それらの事柄を、原子力に詳しい先生が素人にもわかりやすく解説してくれます。


『原発をどうするか、みんなで決める 国民投票へ向けて』飯田哲也、今井一、マエキタミヤコ、宮台真司(岩波ブックレット)20011/11/8初版 表紙カバー★★★★★ 
*これだけの事故を起こして、放射能をまき散らしても、東電や政府は、原発を全廃する気はさらさらなく、再稼働したいし、取り敢えず輸出しよう、という。だって企業側は、原発用の機械、部品を作れるようにしちゃってるんだもの、生かさなくちゃ…って、それは金儲けからくる、そっちの理由でしょ?
なんでそんな風に考えられる?自分も孫子も被曝しちゃうんだよ?日本人は破滅に向かってるんだよ?そんな時でもお金が大事?理解不能です。
国民投票にしたら、日本が変えられる!!変えて行くしか無い。他に道はない。何かしなくては。
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by umiusagin | 2011-12-06 17:42 | 読書日記 | Comments(0)
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