2010年 05月 28日 ( 1 )

読書日記2月3回目

『自分なくしの旅』みうらじゅん(幻冬舎)2009/12/20初版 表紙カバー★★★★
*まずタイトルに惹かれました!自分探しの旅、はよくあるけれど、なくしはいいね〜、そうだよね〜、なんて心の中でバカウケ。

懐かしくて、面白かった。
同時代(生年が一緒だった!)なのでわかることが多く、私も何故美術?、そんなに絵が好きだったのか?という疑問を抱えていました。
仮にそうだとしても、それが、どうして石膏デッサンに結びつくの?
あ、みうらじゅん氏がどうこうじゃないです。美術を志すモノが必ず通らなければならない通過儀礼みたいなことで。
それまで、のほほ〜んと生きて来て、いきなりブルータスだマルスだって言われてもねえ〜。
絵が好きイコール石膏デッサンは程遠いでしょう?
だから高校の美術部も入らなかったのに。
f0131628_1972724.jpgけど、私も実家にシーザー像がある。メディチ像を借りたこともあったな。個人的にはパジャンタ(裏表紙に描かれていました)の縦ロールが好き、とかね。

受験の時、すぐに使えるようポスカラを作っておく話なんて、ずっと忘れていたことを思い出しました。
フィルムケースに入れてたけれど、最近はどうしてるんだろう。
もう写真撮るのにフィルム使わないもんね〜。
アメフラ氏も同じ美術予備校(新宿美術学院)のち多摩美大だから、いろいろ昔のことを話しました。
みうらじゅん氏は、お茶の水美術学院で武蔵野美術大だから。

東京以外から出てくると大変だったということも、理解出来ました。
あの頃、そんなに考えなかった。心の余裕がないというか。
でも、よく考えてみると、彼の顔はテレビで見て知ってるけれど、絵は知らない。。音楽も。仏像が好きとか、「マイブーム」で流行語大賞をとったとか。

えっ、本名みうら?本文の中に乾(いぬい)ってあったのに?
えっえっ、これエッセイじゃなかったんだ。小説だったんだぁ。
てことは、文学的見地からするとどうなんでしょうね。わかんないや。

写真は、今日出たシカクマメの芽。若い芽繋がりってことで。
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by umiusagin | 2010-05-28 19:15 | 読書日記 | Comments(0)