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横須賀美術館へ

f0131628_181335.jpg神奈川県立観音崎公園(灯台は『君の名は』のマチコ巻きで有名らしい。このドラマ知らない。他、戦跡多し)の中にある、横須賀美術館へ「ブルーノ・ムナーリ展」を見に行きました。

熱いから具合悪くなるとイヤだなあ、
日曜だからひどい混雑ぶりかも、と迷いましたが、
8/29までと残り一週間だし、
アメフラ氏が今日でなくては行けないというので、
思い切って。
館内はエアコンが効いてるはずだしね。

駐車場で並びましたが、あとはそれほど混雑していませんでした。
屋外テラスがある、レストラン「アクアマーレ」(「アクアパッツァ」の支店で美味しいとかで有名)は盛況でしたが、並ぶほどでもなく、
館内は適度に人がいるって感じ。全然いなくても寂しい。
日曜でこれでは平日は少ないかも。

f0131628_1815799.jpg建築は全体像はモチロン、細部に渡って面白く、さすが山本理顕さん、らしさが随所に現れています。
大学院時代の友人、新納至門(にいのしもん)くんが山本理顕さんの事務所に勤めていたことがありましたっけ。新納至門くんは、1990年くまもとアートポリス県営住宅設計コンペ最優秀賞をとりました。すごいなあ。

上の写真は、「アクアマーレ」の中から、地下の展示場を見たところ。
レストランでくつろぐ人々が写り込み、左奥に青い海が長々横たわります。
「干しイチジクとクルミのケーキ」が美味でした。

横須賀美術館のサイトに依ると、
「ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)は、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、絵本の制作、子どものための造形教育など多岐にわたる分野で活躍し、独創的でユーモアあふれる作品を世に送り出したイタリアのアーティストです。 」
様々な絵が、美術予備校で描かされた平面構成に酷似し、大学で習ったり、仕事を始めてから教わったことなどなど。おそらく全部がブルーノ・ムナーリ氏の作品を下敷きにしているのでしょう。懐かしくなりました。

f0131628_1822358.jpg中でも、ブルーノ・ムナーリ氏の言葉の中に、
「芸術家は自分の技術を磨くだけでなく、外に出て、人のためになるべき」
のようなことがあり、そうだよなあと思いました。
もっと人のためになることをしなくちゃ。今はそんなに無理出来ないけれど、こんな自分でも、何か出来ないかなあ。

「図書館はコチラ」のサインが可愛かったから撮ってみました。
美術書を集めた図書室もあります(貸し出し不可)。

f0131628_1824227.jpg天気がよいせいで海が青々と目にしみました。
往来する船々があまりにも近く、タンカーからヨット、小さなボートといろいろな種類で沢山いるから驚きました。
うちの方からだと、船は遠方に小さく浮かんでいるだけだから。

螺旋階段をのぼると、二階、屋上へ。
エレベーターもあるので、徒歩じゃなくても階上へ行け、窓や屋上階の室内外も楽しい。
とにかく建築物が楽しいです。
屋上階から外に出ると、観音崎公園の雑木林&道に繋がります。
涼しくなったら、建物探訪にまた来たいと思いました。
by umiusagin | 2010-08-22 14:00 | 小旅行
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