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華麗なる加齢?!えっオヤジギャグ?

左足のつけ根が痛いなあ〜と思ってたら、みるみる間にひどいことに。痛くて何度も目覚め、ちゃんと歩けなくなって、座るのも大変。階段乗降が異常につらい。
小脳出血当時も左足が細かったので、病気の後遺症?との疑いもありで。

5月にも同じところが痛み、その時はもう杖をついても、痛くて足が動かせない、曲げられない。パンツ履けない、ソックスは履かせてもらい、トイレでも痛くて座るのが大変。
あまりに酷くて、治療院で会った患者さんらに「手を貸しましょうか?」「大変ですね」「スライドするのがつらそう」と同情されたもんです。
治療師さんは「股関節が変になっちゃったんだね。大丈夫、直しておくから」とのこと。
その時の酷さを考えると、明日そうなる、今日はまだそこまで酷くない。それに明日からお盆休みだったから、休み明けまでは到底待てない。今日行くっきゃない!

「また同じになっちゃって」というと、
治療師さんは「足が痛くなるようなクセがあるんだね」と。
「車の中で足曲げて、出来た空間にイヌを入れてたのが良くなかったみたい。でも今までだって、同じポーズししてても何でもなかったよ」
「顔の筋肉、落ちてくるでしょ?おっぱいやお尻だって垂れちゃうじゃない?持ち上げる力がないんだよ。それが老化。足の靭帯だって硬くなっていくんだよ。いつまでも同じわけないじゃない」
ふ〜〜〜ん。。。
「じゃ、病気と関係ない?」
「ないない、年のせい」

華麗なる加齢?!えっオヤジギャグ?_f0131628_0383590.jpg昨夜、絵を描いていた時に、はっとしました。
その痛い左足を曲げて、右足の下に入れるのが、昔からのクセなのです。
こんな恰好をしてると、年取ったら病気になるよ、と自分で思ってたのです。誰かにいわれたわけじゃぁありません。というか人前で、そんな恰好しませんよ。でもこれが落ち着くし、20代の頃からのクセなのです。無意識に、そのポーズをしてるんです。
しかし、今まで通りにいかなくなった。それを加齢というんだなあ。やだなあ。

東京の治療院まで車で連れて行ってくれたアメフラ氏は「直さないと、またなるよ」といいますが、それは寝ている時のクセを直せ、といわれてるのと同じ。そんな簡単に直せませんよ。
けれど、寝ている時よりはマシなので、気づいたら辞めるようにしています。今さっきも。
「年取ると、あちこちガタが来る」といわれても、肩凝りや眼精疲労、消化不良、冷え、便秘などなかったのですが(皮膚疾患は多いけど、これは子どもの頃から)、こういうことだったんですね。あ〜ぁ〜…。
by umiusagin | 2011-08-12 00:00 | 病気のこと(小脳出血)
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